ひと昔前はゲームさえやってれば幸せだったのに。
このごろはすぐ飽きてボ〜としてます。
いけませぬ。

【人生を変えたタイトル】

 アドバンスド大戦略(メガドライブ)

このゲームは僕の人生を大きく変えてしまいました。
ほんと冗談ぬきに。

がっこもろくに行かず、永遠とやってましたね〜。

・史実を基にした企画
・RPGのごとく経験値を貯めて、ユニット進化
・進化の系列もある程度史実に即している
・マゾいバランス

この辺のポイントにツボをつかれました。

このゲームは
1939年 ドイツのポーランド侵攻から始まるキャンペーンで、
順当に進めば(?) ロシア、北アフリカ、イタリア、北仏と
転戦し、ベルリンで最期を迎えるというもの。

ただ、各シナリオで規定期日を大幅に短縮して勝利し続ければ、
違う結末になるという、当時のSLGとしては斬新なものだと思います。(その後出てるキャンペーンSLGではお約束になりましたが)

最初はマップサイズも小さく、歩兵や軽戦車が主力。
後半は広大なマップで、航空機が主力。
この変化の具合も大好き。

徐々にユニットが強くなり、手持ちの部隊を成長させる楽しみがあり、
後半それらが成長しきっておなか一杯になると、最初の頃ののどかさを懐かしんで、またキャンペーンを始める・・・
このエンドレスの流れをサルのごとく繰り返しておりました。

それと、飽きない要因がもう一つ。
「大戦略」のゲームは、プレイヤーとCPUが交互にターンを迎えて、自分の手持ちユニットを動かすのですが、
CPUの思考時間が長い!
後半戦では30分待ちなんですよ!!

なぜこれが“飽きない”要因かというと・・・

アニメを1話分見るとちょうど自分の手番・・・という絶妙のタイミング

息抜きしながらゲームができる、理想の環境でしたw
(今ではとても考えられません)
やっぱし人生何事も息抜きが必要です。


ちなみに、アドバンスド大戦略はWindows版で
いくつか出てますが・・・

そっちはキライです。
メガドラ版が1番! 

?。人生を変えたタイトルって・・・どの辺が?
さぁ?

コメント

トゥモル・シーク
シーク
2006年11月14日19:16

PC9801版の大戦略ならやった事あるなぁ・・・。
当時は小学生ですんげー難しかった記憶がある。
ファミコンのSマリオ3とかに比べて難解だった気がする。

Sharphlet
Sharphlet
2006年11月15日9:33

>シークさん

そうそう、以前の88版とかは
RED軍、BLUE軍色が違うだけで同じユニットだったんですよ。
PC-98番で間接射撃ができるようになって
兵器体系が国別になって・・・って

あ、兄がやってたんですからねw(汗
僕はなんと言ってもメガドライブ派です

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